今年も飯盛野の地に春がやってきました。
毎年恒例となりました『教会と子どもセミナー』(通称“タケノコ掘り”)が
関西農村センターにて、今年も開催されこととなり、播州地区の各教会から
先生方、信徒さん、子どもたちがお集まり下さいました。
まず最初に清和館の前でオリエンテーションです。
このあと、調理の準備をする人、タケノコ掘りをしに行く人とわかれて
昼食の準備をしました。
タケノコ掘りをする人は、農村センターのキャンプサイト横の竹藪に
向かいました。
例年よりたくさんのタケノコが頭を出してました♪
みんなでタケノコ掘りを楽しんでいます。
今年も子どもは少なかったです。
この後は、みんなで飯盛野教会の裏に移動しました。
揚げ物の準備をして下さっています。
私も天ぷらのお手伝いをさせて戴きました。
こちらは、掘ったタケノコの皮剥きを行っています。
食事の準備が整いました。
ランチタイムです。
揚げたてのタケノコを戴きます。
そのほか芋や茄子の天ぷら、鶏の唐揚げやタケノコご飯、タケノコ汁もあります。
食事の後は、ゲームです。
とは云っても、子どもが少なく、小さなお子さんもいることを考慮して、
当初の予定を変更して「だるまさんが転んだ」をしました。
ゲームの後は、礼拝です。
最後にお祈りを捧げて、本日のプログラムは終了です。
昨年に続き、今年も子どもさんの参加が少なかったので、 来年こそは、たくさんの
お子さんにもタケノコ掘りを楽しんで貰いたいですね。
参加された皆様、遠路はるばる飯盛野の地に御足労下さりありがとうございました。
また播州地区教育部の皆様、ご準備と運営、お疲れ様でした。