飯盛野の地に春がやってきました。
毎年恒例となりました『教会と子どもセミナー』(通称“タケノコ掘り”)が
関西農村センターにて、今年も開催されこととなり、播州地区の各教会から
先生方、信徒さん、子どもたちなど総勢27名の皆様がお集まり下さいました。
全員が揃ったところで、清和館の前でオリエンテーションから…。
このあと、調理の準備をする人、タケノコ掘りをしに行く人とわかれて
昼食の準備をしました。
タケノコ掘りをする人は、農村センターのキャンプサイト横の竹藪に
向かいました。
みんなでタケノコ掘りを楽しんでいます。
例年に比べると、今年は子どもが少なめでした。
タケノコはたくさん頭を出してましたよ♪
この後は、みんなで飯盛野教会の裏に移動しました。
揚げ物の準備をして下さっています。
こちらは、掘ったタケノコの皮剥きを行っています。
教会の調理室でも準備を進めて下さっています。
食事の準備が整いました。
感謝の祈りを捧げます。
ランチタイムです。
揚げたてのタケノコを戴きます。
食事の最中、突然、雷とともに雨が降ってきました。
しかし、野外食堂は屋根があるので濡れることはありません。
タケノコ掘りの時でなくてよかったです。
その雨も、十数分であがりました。
食事の後は、飯盛野教会の礼拝堂に場所を移して礼拝です。
本来なら、野外食堂で行うのですが、先ほどまで雨が降ってたので大事をとって
礼拝堂で行うことになりました。
最後にお祈りをして、本日のプログラムは終了です。
今回は、子どもさんの参加が少なかったので、ゲームはせず、予定より早く
解散することになりました。
来年は、たくさんのお子さんにもタケノコ掘りを楽しんで貰いたいですね。
参加された皆様、御足労下さりありがとうございました。
また播州地区教育部の皆様、ご準備と運営、お疲れ様でした。