今年もやってきました関西農村センターで恒例のタケノコ掘り。
兵庫教区播州地区教育部が主催する2016年度『教会と子どもセミナー』、
通称“タケノコ掘り”が関西農村センターで開催され、播州地区をはじめ、
県下各地の教会から先生方、信徒さん、そしてたくさんの子どもたちが
飯盛野の地にお集まり下さいました。
播州地区教育部長、姫路教会の東島先生のご挨拶で開会です。
続けて、関西農村センター 奥野先生によるオリエンテーションです。
この後、農村センター キャンプ場アリーナ横の竹藪でタケノコ掘り。
みんなでタケノコ掘りを楽しんでいます。
タケノコは、こんな感じで頭を出しています。
少し掘っては、タケノコを一箇所に集めておきます。
この後、掘ったタケノコの皮剥きを行いました。
その後、子どもたちは地元の竹馬の会の方々との交流。
竹馬や竹とんぼなど、竹を使ったおもちゃ作りを楽しみました。
また、カードゲームをしているお友だちも・・・。
飯盛野教会 会堂裏にある野外食堂のほうへ移動してみましょう。
野外食堂のほうでは、天ぷらの準備が進んでいます。
待ってる間に、先ほど作った竹とんぼを飛ばしているお友だちがいました。
そろそろ準備も整ってきたので、ランチタイムとなりました。
いただきます!
採りたてのタケノコを中心とした揚げたての天ぷら、そして鶏の唐揚げ、味噌汁など、
とっても美味しく戴きました。(*´∀`*)
食事の後は、子どもたちみんなでゲームです。
ゲームは竹藪に隠された宝探し(カプセル探し)です。
竹藪でカプセルを探しています。
見つけたカプセルを持ち寄って、中に入っているカードを並べてメッセージを
解読します。
子どもたちは知恵を絞ってメッセージを見出しました。
で、そのメッセージからあるキーワードを導き出して、答えを告げると
プレゼントがもらえるってわけです。
そして続けて、親睦を深めるため、教会毎の参加者紹介。
その後は、全員で礼拝です。
楽しかった一日も、あっという間に時間が過ぎて、とうとう終わりの時間と
なってしまいました。
みんなで、お世話になった会場の後片付けをして、解散となりました。
本日は、遠路はるばる飯盛野の地へ足をお運び下さいましてありがとうございました。
また教育部の皆様、ご準備と運営、お疲れ様でした。