関西農村センターでは、二年に一度、通常の「地方教会宣教研究会」を
「出前集会」として開催しています。
これまで、京都教区滋賀地区、東中国教区津山城西教会、大阪教区奈良地区、
兵庫教区但馬地区、京都教区丹波新生教会をお訪ねし、その地での宣教の様子を
うかがい、交わりの時をもって来ました。
今年度は、一昨年に計画して実現できなかった大阪教区和歌山地区への訪問を
10月20日(月)から21日(火)に掛けて実施されました。
【1日目】
初日は、日本基督教団和歌山新生伝道所(新会堂)にて開催されました。
受付の様子です。
本日、最年少の参加者です。
13時30分より、稲垣運営委員長(鈴蘭台教会)による主催者挨拶が始まりました。
続けて、兵庫教区副議長 古澤牧師(神戸東部教会)による開会説教です。
奏楽者は、鈴蘭台教会の稲垣さんです。
その次は、奥野所長によるオリエンテーションです。
参加者の紹介も行われました。
14時30分からは、上岩出診療所の山崎医師(愛隣教会)による講演です。
奥野所長による講師紹介が行われました。
山崎先生による講演が始まりました。
続けて、柳谷運営委員(甲南教会)の司会進行による、質疑応答が行われました。
そして、最後に集合写真を撮りました。
この後、会場を紀三井寺の「ガーデンホテルはやし」へ移して、夕食です。
卓主 田中運営委員(但馬日高伝道所)による挨拶です。
そして、和歌山新生伝道所の教会員でオペラ歌手の清水夫妻による
オペラで乾杯です。
そして、参加者による自己紹介へと続きます。
概ね誕生日順に行われました。
ここで、もう一曲、披露です。
この後、自己紹介が続きます。
食後の交流会を経て、初日のプログラムは終了しました。
【2日目】
2日目の朝です。
午前7時半から、松田牧師(和歌山新生伝道所)による早天祈祷会から始まりました。
その後、朝食を戴きました。
午前9時から、穂積運営委員(播磨新宮教会)の司会による出前集会・交流会です。
愛隣教会の鈴木牧師の発題「愛隣教会のあゆみ」により、ディスカッションが
始まりました。
最後に、お祈りを捧げて出前集会は終了しました。
ディスカッションの中で紹介された、穂積牧師ほかの執筆された書籍です。
初日の講演の山崎講師と農村センターの奥野所長です。
この後、昼食を戴きました。
目の前に広がるホテルの庭園です。
こちらは近くの紀三井寺から見たホテル周辺の様子です。
そして、帰る前に出前集会・交流会のテーマとなった海南市にある愛隣教会に
お邪魔しました。
参加された皆様、お疲れさまでした。